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執筆者の写真とこプリ

対候性・耐水性にも優れているカッティングシートとは

更新日:5月15日

こんにちは!とこプリWEBチームの永井です🙋‍♀️

今回はとこプリの隠れた売れ筋・裏(?)商品、カッティングシートを少しご紹介させていただきます🌸


◆意外と使われている名品!カッティングシートとは

カッティングシート文字

こちらは弊社のスタッフルーム入口なのですが、みなさんも街中やショッピングセンターなどでこういう壁やガラスに貼られた文字、見たことありますよね?


これ、ステッカー状のシートから切り出された文字なんです!👀


とこプリで使っているのは(株)中川ケミカルさんのカッティングシート(装飾用シート)です。

装飾用シートの代表的製品である「カッティングシート®」は中川ケミカルが商標登録していますが、今では一般的名称として浸透しています。

作り方をものすごーく簡単に説明すると、

文字や絵柄のデータを機械に読み込ませて、あとは機械がその通りに切り出すので…

出来上がりをキレイに貼るだけ‼


ただし、モノに寄ってはキレイに貼るまでが大変なんです💦

それは…文字のカス取り😱


◆仕上げが重要!文字のカス取り

カッティングシートカス取り作業

文字の中のいらない部分をひたすら手作業で取り除きます…‼

繊細な図柄や長い文章などになるとこの作業が大変です💦


カッティングシートかす取り作業

貼り付ける部分を傷つけたり千切らないように、丁寧に作業していきます✨

余談ですがこの日の作業は弊社のデザイナー&営業(幹部クラス)が応援に入っていて、皆様さすがの手さばきでした😳


◆カッティングシートの魅力と使いどころ


こうして実際の作業や苦労を見ていると、


🤔<壁面に文字をのせたいなら、塩ビシート印刷でいいんじゃないの…?


と思われる方もいらっしゃいますよね…

確かに…塩ビシート印刷🎨🖼でまるっと壁面を作るのも魅力的ですが…、


壁や扉、車のボディetc…の質感をそのまま活かしたい!

ガラスだから外が見えなくなるのは嫌!必要な部分だけ貼りたい!


↑こんな時はカッティングシートでの製作をオススメしています✂😄


カッティングシートは、①シート代、②デザインや文字のカット代、③転写シート代、④カス取り代で料金が決まります。文字の細かさやデザインの複雑さなどで料金が変動します。

あまりにも細か過ぎる(細すぎる)文字や絵柄の場合は、

機械が対応できなかったり、作業費が高くなってしまったりするので

内容によっては塩ビシート印刷をオススメすることもあります😔

それでも、とこプリはなるべくお客様の理想やご要望にお応えするつもりです💪💨


サイトに載ってないけど、こういうものをコレで作れないかな?

こうやって使いたいんだけど、この商品で可能かな?


などなど、わからないこともまずは一度ご相談ください📞✉

みなさまのお役に立てるよう、一生懸命対応させていただきます👨‍🔧👩‍🔧


最後までお読みいただきありがとうございました✨


――――――P.S.――――――


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